任意のバージョンのMySQLをCentOSにインストールする方法について紹介してみます。 まず、MySQL公式にアクセス。
上部ナビの「Downloads」から「MySQL Yum Repository」と進み、「MySQL Community Edition」を選択。
自身の環境にあったリンクを選択すると…。
「MySQLアカウントにログインする?新規作成する?」みたいな事を聞かれるけれど、とりあえず「ダウンロードリンクが欲しいだけ」なので、「No thanks, just start my download.」のリンクをコピーする。
インストールしたい環境で…。
rpm -ivh コピーしたURL
を実行してリポジトリをインストールする。
yum repolist all | grep mysql
すると、利用可能なリポジトリが表示される。(この記事投稿時点では8が有効。) 任意のバージョンのリポジトリを有効化して、
yum install mysql-community-server
を実行する。